今は自分で好きなキャラを作れるゲームも増えていますが、(実用性的な意味で)使えるパーツが極端に少なかったりモデリングがバタ臭かったりと意外にも満足できることは少ないです。
イケメン&美女でアニメ調のキャラを作るならCODE VEINがいい、という噂を以前耳にしてからずっと気になっていたので最近になってチェックしてみることにしました。
本記事では、CODE VEINのキャラクリで遊んでみた感想について紹介します。

線が細いアニメ調のCGキャラクリができる

CODE VEINのキャラクリモデルは肌の質感が滑らかに作られていて、今時のアニメに近い質感といった印象でした。
系統としてはいわゆるオタクウケしやすいイケメンや美女、ロリがとても作りやすく適当にパーツをいじってもそこそこ見られるキャラができます。
乙女ゲーやギャルゲー、美少女アニメが好きな層だとすんなり受け入れられる感じですね。
反対にガチムチ系やバランスが悪い体型などはそこまで調整値がいじれないので作れず、そういったものが好きな方ですと不満があるかもしれません。
パーツの細かさはエロゲー並に充実

CODE VEINはよくあるキャラクリのように目の位置や鼻の形などは変えられず、10個ほどある顔のベースタイプを選びそこから眉毛や目、髪型などで個性を出していく点が馴染みづらかったです。
顔の造形でいじれる部分が少ない分、良く言えば顔面崩壊が起こりにくく悪く言えばハンコ顔になりやすいですね。
しかしながら眉毛や睫毛の形、メイク、白目や黒目、目のハイライトの形などのパーツはかなり充実しているので個性はちゃんと出せます。
その点だけに絞って言えばキャラクリができるエロゲーに迫るほどカスタムの幅が広いと感じました。
服の色やアクセサリーのカスタムも豊富

元々髪型は使えるクオリティのものがそこそこ揃っていましたが、エクステパーツがやたらと多いので自分が好きな髪型をある程度再現することもできます。
前髪と後ろ髪のパーツを組み合わせて好きな髪型を作れるのはキャラクリ勢のロマンですから、工夫次第で色々な髪型の可能性が広がります。
他にもコスチュームの色・模様を変えたり豊富なアクセサリーを加えたりもできるので、SS撮影が熱くなることは間違いないでしょう。
終わりに・・・

以上、CODE VEINのキャラクリで遊んでみた感想の内容でお送りしました。
イケメンや美女、ロリをカスタムして遊びたい! そのついでにアクションして映えるSSを撮りたい! という人にはCODE VEINはピッタリのゲームです。
セールで買えばキャラクリだけでも元が取れるどころかお釣りが来るほど遊べますので、キャラクリ欲に飢えている方はやってみる価値がありますよ。
以上です☆