なーんて人もいらっしゃるのではないでしょうか?
それで、結局食べてしまって歯止め効かなくてダイエットは明日から♪的なやつです。
今回はダイエット中の甘いものをテーマとして書いていきたいと思います。
ダイエット中に甘いものを食べても大丈夫なのか?

ダイエット中でも甘いものって食べたいですよね。
結論は『食べてもOK』です。
結局ダイエットをしていく中で最も大切なことは『継続』です。
もしも皆さんが10キロ痩せることを目標としてダイエットするとしたら、10キロ痩せるまで大好きな甘いものを完璧に立つことができますでしょうか?
自分には確実に『無理』です。
なかには絶対に我慢できる!なんて人もいらっしゃるかもしれませんが、自分と同じように無理!って人が大多数なのではないかと思います。
ストイックにダイエットをやって結局継続できないでいくよりも、ある程度食べたいものを食べて継続していくほうが『確実に』痩せていきます。
ダイエット中でも甘いものを食べてもいい理由【計算すればOK】

とはいえダイエット中に甘いものなんて食べて大丈夫なのか?って不安になりますよね。
分かります。
ダイエットをしていく中で『食事管理』は必須です。
結局のところ1日の食事を管理さえできていれば何を食べても大丈夫なんです!
痩せるための大前提として、『摂取カロリー<消費カロリー』であれば痩せていきます。
甘いもの食べたから痩せないのではなく、『摂取カロリー<消費カロリー』が守られていないから痩せないのです。
食事管理については下記の記事を見ていただければと思います。
例えば、ダイエット時の一日の摂取カロリーを1,500kcalに設定した場合、1,500kcal以内であれば何を食べても痩せていくはずなんです。
具体的に見ていきましょう。
例えば某ファミレスでパフェを食べるとします。
パフェのカロリーは536kcal(タンパク質8.94g/脂質29.38g/炭水化物60.89g)とすると、食事管理でカロリーだけをを考えた際に、既にこの時点でパフェを食べても大丈夫な計算になります。
パフェが500kcalくらいであるため、あと1,000kcal程は好きなものを食べられます。
理想的に痩せたいのであればPFCバランスも考えるべきですが3食パフェでもダイエットは可能なんです!
具体的な計算は省きますが、PFCバランスを考えた場合に、パフェを食べたのであれば、他の食事で調整するとして、サラダチキン3個、サバ缶1缶、おにぎり2個といったものを選択し食べることで理想的なPFCバランスを守ることができるため、ダイエットは通常通りのペースで進んでいきます。
要は他の食事を調整することで例えパフェのようなスイーツを食べたとしても理想的に痩せていくことはできます。
大切なことは『調整』です。
大事なことなので2回言いました(笑)
ダイエット中のお勧めのスイーツはこれ!
ダイエット中の甘いものの選択肢としてお勧めしたいものが2つあります。
①和菓子

和菓子はケーキやシュークリームのような洋菓子と異なり脂質がとても少ないため、その日の炭水化物のカロリーを大福やお団子、あんぱんやどら焼きなどの和菓子に置き換えることが可能です。
②カッテージチーズ+ゼロカロリーシロップ

カッテージチーズはチーズの中でも脂質が少なく、ダイエット中でも使いやすい食品です。
栄養素がとても優秀で、タンパク質も豊富に含んでいます。
カッテージチーズにゼロリーシロップをかけるとチーズケーキに早変わりです!
おわりに

ダイエットに最も重要なことは『食事管理を継続すること』です。
ストイックにやったってダイエットが続かなきゃ意味がないですし、逆に反動でリバウンドすることだってあります。
もちろんダイエットの追い込みの時期で短期間のダイエットを考えるのであればストイックにやっていくことは必要だと思います。
ですが、痩せるためには数か月単位はかかるものですし、痩せた後に元の生活に戻してしまうとやはり体重も元に戻ってしまいます。
であれば、食べたいものをある程度取り入れながら食事管理を継続することを意識していくのはいかがでしょうか?
ダイエット中でも甘いものを食べても大丈夫なんです!
以上です☆