みなさん!こんにちは!
優希です!
緊張感のあるホラーFPSをしたい、閉鎖的な暗い空間で迫りくる恐怖を感じたい……と思うこともありますよね。
じっとりした緊張感やヒヤッとする恐怖を感じたい時にオススメするのがDOOM3です。
本記事では、DOOM3というホラーFPSに初めて挑戦した結果について紹介します。
DOOMシリーズ初のホラー系FPS
DOOMはアクション要素が強かったり爽快感のあるFPSというのが一般的に知られている認識です。
その中でもDOOM3はアクション性よりもホラー要素やびっくり要素を前面に押し出されているので、シリーズの中では異色の作品と言えるでしょう。
自分はホラー系は好きなのですがセットでついてきがちな謎解き要素が物凄く苦手で、普段ホラーゲームをプレイすることはありません。
ですがDOOM3はそういった謎解きはないに等しいと聞いていたので、ちょっとした興味から試してみることにしました。
暗い空間をフラッシュライト1本と銃を頼りに進む緊張感

DOOM3は基地の狭い通路を中心に探索をしながら進んでいきます。
フィールドは大抵の場合非常に暗く敵もたくさん出てくるので、フラッシュライトをつけながら慎重に進まないといけません。
そのライトもつけたら数秒しか明かりが持たず、再灯火するためには少し時間をおいてからスイッチを入れる必要があります。
敵と戦う時にまごつくと途中でライトが消えて視界が著しく悪くなり危険なので、バッテリーの状態には常に気をつけていなくてはいけません。
銃は最初はピストルのみですが、進むにつれてお馴染みのチェインガンやプラズマライフル、チェーンソーなども手に入るので武器を切り替えて戦う楽しみも出てきますね。
進むにしたがって人気がなくなっていく恐ろしさ

探索して初期の頃は初期に生存者がいたり無線で指示をくれる人がいたりするのですが、奥に進む毎に段々人気がなくなっていきます。
初期の頃ですと死体の側にも端末が落ちていてそこから謎解きのヒントやフレーバーテキスト的なメールが読めたりもし、ちょっとした賑やかしになってくれています。
しかし進むとそれすらもすっかりなくなり敵が増えるばかりになっていくので、気味の悪さや静かな恐ろしさがあります。
まとめ
以上、DOOM3というホラーFPSに初めて挑戦した結果の内容でお送りしました。
レビューでは賛否両論でしたが、ホラー重視のFPSだと最初からわかってプレイすれば特に不満に思う点はありませんでした。
アクション要素のある雰囲気ホラゲがやりたい方やホラゲの謎解き部分がいらないという方には問題なくオススメできるゲームです。
古いゲームでかなり安価に購入できますので、気になった方はやってみるといいですね。
以上です☆